
今回はlinuxのubuntuでUSBメモリーを認識する方法を解説しています。
macにvirtual boxでubuntuを入れています。
使うのは Trascend USBメモリー 32GB。USB3.0対応しています。
exfatでフォーマットしています。これをlinuxでマウントして使えるようにしましょう。
macを使っている場合、exfatでフォーマットするのが通常です。
exfatだとwindows, mac, linuxどれでも使えます。
exfatは万能フォーマットなので、exfatのUSBメモリーが一個あると便利です。
macにUSBメモリーを刺しvirtual boxを起動します。
仮想OSを選び、設定 -> ポート -> USB ->
USBコントローラーの有効化にチェックを入れます。
このUSBメモリーは3.0対応なのでUSB3.0 コントローラーにチェック。
3.0に対応していない場合にはUSB 2.0コントローラーにチェックを入れてください。
USBデバイスフィルターに追加をします。
USBデバイス を認識するのでUSBメモリーを追加します。
そして編集。
名前以外は全て空白にします。

ここまでの画像。 名前以外を削除して空白にします。
ここで一度USBメモリーを取り外してください。
linuxを起動して、その後USBメモリーを刺すと認識するはずです。
ここからがexfatをマウントさせる方法です。
exfatをサポートするためのソフトをインストールします。
$ sudo apt-add-repository ppa:relan/exfat
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install exfat-fuse exfat-utils