linuxでBonanzaをコンパイルしてみようの続きです。

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LinuxでAperyと将棋を指そう。

2014年世界コンピューター将棋選手権優勝、2015年4位のAperyのソースコードが公開されています。

Linuxでコンパイルして動かしてみましょう。

やっぱり大変だったので、備忘録として全コマンド掲載。w

環境はMac BookproにVirtualBoxを使ってLinuxを仮想化して動かしています。

$ cd ~

$ sudo apt-get install build-essential

$ sudo apt-get install git-core
gitインストール

$ git clone git@github.com:HiraokaTakuya/apery.git
ホームディレクトリにaperyディレクトリが作成されます。

$ rm -rf apery/bin
 apery/binディレクトリがあるとエラーになっていたので先に削除

$ cd apery/src

$ make bmi2
 ここは使っているパソコン環境でbmi2のターゲットが異なるようです。
 cpuがHaswell以降はbmi2を指定します。
 私のmacはbroadwell、Haswell以降なのでbmi2を指定。
 apery実行ファイルが作成されます。

$ git submodule init
$ git submodule update

$ cd ../bin/

$ cp ../src/apery .
aperyをapery/binディレクトリにコピー

$ ./make_synthesized_eval.sh 
 評価関数作成

$ sudo apt-get install MonoDevelop
MonoDevelopをインストールするとwindowsの将棋所が動かせるようになります。

$ wget http://www.geocities.jp/shogidokoro/download/Shogidokoro.zip
将棋所のダウンロード

$ unzip Shogidokoro.zip 

$ cd Shogidokoro/

$ mono Shogidokoro.exe

aperyの実行ファイルと将棋所とは別ディレクトリでも構いません。

対局 -> エンジン管理でaperyを追加。

表示 -> 設定 駒音を鳴らすのチェックを外す。

これで対局できました。

お疲れ様です。

次は叡王線を予想します。

2016年叡王戦を予想します